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点滴ルート確保時、1度内筒を抜いたら再度内筒だけを進めてはいけない

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逆血が来た!と思って内筒を少し抜いたら、逆血が来なくなってしまった。おそらく手前すぎて、血管内に入っていなかったのだろう。

針(内筒)を入れ直してもう少し進めて、血管内に留置できたら抜いてこよう。

なんてことは、してはいけません。

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こういう状態の針で、針(内筒)だけ抜くと、下図のようになります。

逆血が無かったからといって、このまま針を進めてしまうと、どうなるでしょうか?

こうなってしまいます。100%こうなるわけではありませんが、外筒を貫いてしまいます。しかし体内の状態を視覚的に確認する方法はないため、こういう状態になる可能性が少しでもある行為はしてはいけません。

針(内筒)を1回抜いたら、入れ直さない。うまくはいらなければ、諦めて大人しくやり直し、です。

安全管理が声高に叫ばれる現代ですから、なおさら注意が必要です。

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